ネットワークの設定 接続方法 切断方法

プルダウンメニュー内で「アップルメニュー」「システム環境設定...」の順に選択します。
もしくは、Dock内の「System Preferences」をクリックします。


「システム環境設定」の画面が表示されますので、ツールバーの「ネットワーク」をクリックします。
「ネットワーク」が表示されない場合、「すべてを表示」をクリックし、表示された一覧から「ネットワーク」をクリックします。


「TCP/IP」タブをクリックし、下記の設定を行います。
場所
「自動」を選択します。
設定
「内蔵モデム」を選択します。
↓「TCP/IP」タブ内↓
設定
「PPPを使用」を選択します。
ドメインネームサーバ(オプション)
空白にします。
検索ドメイン(オプション)
空白にします。


「PPP」タブをクリックし、下記の設定を行います。
サービスプロバイダ
「インターネット三重フレッツISDN」を入力します。
任意の名前でも構いません。
電話番号
「1492」を入力します。
フレッツISDNの接続先番号は全国共通で1492になります。
フレッツISDNでは、発信者番号を通知しないと接続できません。発信者番号を非通知にしている場合は、「1861492」と入力して下さい。
186は発信者番号を通知する為の付加番号です。)
インターネット三重の各アクセスポイントの番号を入力しますと、通常の通話料金が発生してしまいますのでご注意下さい。
アカウント名
プランに応じて異なります。
「サービスプラン登録通知書」に記載の接続IDを入力します。
(参考)
レギュラープランI:[email protected]
フレッツISDN専用プラン:[email protected]
パスワード
「サービスプラン登録通知書」に記載のパスワードを入力します。
パスワードを保存する
通常はチェックします。
上記の設定後、「PPPオプション」をクリックします。


下記の設定を確認した後、「OK」をクリックして前画面に戻ります。
TCP/IPアプリケーションを起動するときに自動的に接続する
チェックします。
ユーザがログアウトするときに接続を解除する
通常はチェックします。
PPPエコーパケットを送信
チェックします。
TCPヘッダ圧縮を使う
チェックします。
ターミナルウィンドウ(コマンドライン)を使って接続する
チェックしません。


「PPP」タブの画面に戻ります。


「プロキシ」タブをクリックし、下記の設定を行います。
FTPプロキシ
チェックしません。
Gopherプロキシ
チェックしません。
SOCKSファイヤウォール
チェックしません。
ストリ−ミングプロキシ(RTSP)
チェックしません。
Webプロキシ(HTTP)
チェックしません。


「モデム」タブをクリックし、下記の設定を行います。
モデム
接続に使用するモデム(TA)を選択します。
スピーカ
「入」を選択します。
ダイアル
トーンまたはパルスを選択します。
プッシュ回線の場合 → トーン
ダイアル回線の場合 → パルス
電話をかける前に発信音を確認する
通常はチェックします。
設定を行った後、「保存」をクリックして設定を終了します。


「Dock」内の「Finder」をクリックします。
もしくは、アプリケーションをFinderに切り替えてから、プルダウンメニューの「ファイル」「新規Finderウィンドウ」の順に選択します。


「アプリケーション」をクリックした後、「Internet Connect」をダブルクリックします。


「接続」をクリックして接続を行います。


タイムカウントが開始されれば、接続成功です。


「内蔵モデム」の画面を表示させ、「接続解除」をクリックすると、インターネットへの接続を終了します。


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